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新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、5月8日から「5類」に引き下げられることに伴い、大分県大分市は抗原検査センターを5月7日で終了することを決めました。
これは、27日に開かれた大分市の新型コロナの対策本部会議で決まったものです。
大分市の抗原検査センターは2021年4月にJR大分駅の北口広場に開設され、現在は市内4か所で運営されています。
5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられることに伴い、市はその前日の7日をもってセンターの運営を終了します。
センターはこれまでに、合わせて約66万人が利用し、1万人近くが陽性と確認されたということです。
市は「感染の拡大防止に貢献できた」と話しています。
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